★「なんだかうれしい!」てんらんかい/開催中ー8月31日(愛知県児童総合センター)


by kousinnkyoku
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6月29日(盆踊り)

盆踊り
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展覧会とかワークショップではなくて、盆踊りの予定がはいりました。

7月26日・27日に今年の取手アートプロジェクトの会場である井野団地で夏祭りがあり、そこで「マルトノ音頭」を踊ることになったそうです。何も考えず、とりあえず行くことにしてしまいました。

「マルトノ音頭」とは、特殊写真家の山中カメラさんが取手アートプロジェクト2006で制作した、「幻の楽器オンド・マルトノ」を使った音頭のことで、初演(?)の第1回ACDパーティーではぼくも踊ったし、野村誠さんや藤浩志さんもジャッピーも踊りました。今回はカメラさんが取手アートプロジェクトからの韓国への派遣アーティストになった関係で行われる、2年ぶりの再演で、しかも老若男女が踊れるようにアレンジされるらしい。

これはもう行かなくては。
さてなにを着ていこう、ハッピかな。ジャージかなぁ。

わっしょい

写真は今描いている、「和紙のふるさと」の夏祭りのためのチラシです。
「小原の和紙は良い和紙だ」という理由で、その名も「和紙良いフェスタ(わっしょいふぇすた)」です。

このあいだ7歳の女の子が、友だちから「一緒にあそぼ」っていわれるとうれしい、と言っていたんだけど、「つぎはなにしよっか」っていわれるのもうれしくなる気がするなぁ。
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by kousinnkyoku | 2008-06-29 01:02 | じゅんび室
なんだかうれしい
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もうすぐ7月になって、今年が半分終わります。

2008年は個展「としょ感」で初めて微分帖をして、研修のオランダでも英語で微分帖をして、個展「かんそう曲」では微分帖で感想画を描いたり、朗読によるコンサートなどもできたし、「しりょう感」では半年で作った200冊の微分帖をずらっと並べるインスタレーションもしました。

「微分帖」でいろんな人と、いろいろやった半年、という感じです。もっといろいろ出来ないかな。

他にも瀬戸市の小学6年生が踊った「輝け!44人の輪」や、京都の「めくるめく紙芝居」、慶應大学での「うたの住む家・大授業参観」の撮影などもしました。このうち最初の2つは編集もしたのだけど、やっぱり映像の編集は楽しいなぁ。

7月・8月の予定です。

「なんだかうれしい!」てんらんかい

 2008年7月19日〜8月31日
 愛知県児童総合センター(愛知県長久手町)
 http://www.acc-aichi.org/
和紙のちらし彫刻(和紙良いフェスタ2008内)

 2008年8月3日(日)
 和紙のふるさと(愛知県豊田市小原)
 http://www17.ocn.ne.jp/~obara/index.html
宮田篤のしょうがく感

 2008年8月7・8日(木・金)
 アーカス・スタジオ(茨城県守谷市)
  http://www.arcus-project.com/jp/event/2008/ev_jp080808192235.html
ワークショップ
 
 2008年8月23日(土)
 ノベルティ・こども創造館(愛知県瀬戸市)
 http://www.city.seto.aichi.jp/sosiki/novelty/index.html
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by kousinnkyoku | 2008-06-28 00:10 | じゅんび室

6月21日(けど晴れた)

けど晴れた

夏バテして「こうしん局」を書きそびれているあいだに、「しりょう感」が終わってしまいました。会期中にはこの後のワークショップなどの打ち合わせをしたり、コミュニティラジオの番組の収録をしたりしました。

パーソナリティーのかめださんと、微分帖のこととか、これからの予定のこととかの話をしました。ちょうど「和紙のふるさと(8/3)」と「ノベルティ子ども創造館(8/23)」のワークショップ、「愛知県児童総合センター(7/19〜予定)」での展示が放送エリアだったので、これを聞いて来てくれるひとがいたらいいなぁ。

RADIO SAN-Qという放送局で、番組は26日の18:30から、FM84.5で聞けるそうです。

ちなみに、「しりょう感」で一番最後にできた微分帖は、「失恋をさっぱりすっぱりきっぱり忘れようと、ばっさり髪を切ったりおめかししてパーティーに行こうとしたら雨が降っていて、何とかなれ!と思いきり傘を開けたら破れてしまったけど晴れた。」でした。

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by kousinnkyoku | 2008-06-21 21:58 | しりょう感
おとなのワークショップ
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今日は会場の受付当番だったので、ワークショップはお休みです。

オンライン・フリーペーパー、Artholicさんにインタビューを掲載していただきました。
おとなのワークショップの特集号だそうです。

ほかにも飯田淑乃さんの記事などもありました。
彼女の作品は、「はくぶつ感」のときにACDの尾崎くんと見に行って、笑ってしまった。

読もう読もう。
http://artholicfreepaper.blogspot.com/
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by kousinnkyoku | 2008-06-15 21:42 | しりょう感

6月14日(熱吸収)

熱吸収
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「しりょう感」では、「百日オセロ」と「ちらし彫刻」と「微分帖」を全部並べてみようと思っていましたが、微分帖以外は並べきれなかったので、「しょうがく感」に持ち越しです。「ちらし彫刻」は壁面に少しゆとりを持って展示してもいいなぁ、と思いました。

今日は変な微分帖が出来て、だいぶ笑ってしまいました。
読み返すと不思議な雰囲気もあるような気がします。

微分帖 Jun.14 2008 ③

夏が近づいてきているので
毎日たくさん 暑いなーと思う
まだまだこれからなのに 既にガン黒だ。
黒い部分は熱吸収がいい。 それは
科学的にも 明らかだ。
だけど それは
本当なのかな? コンビニに入ると、
流した汗と冷気で急激に冷える私の頬 これなら
普通の女の子に戻れるかもしれない。 と時々思う
けどやっぱり そんなもんじゃない
既に 証明されている
昨年のある実験によれば 私の顔は熱吸収がいい。
あー熱い。 たくさん
たくさん 汗をかく
だから毎日毎日お風呂に入る。
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by kousinnkyoku | 2008-06-14 23:01 | しりょう感

6月13日(別の研究)

別の研究

今日から「しりょう感」です。

学内展というとお客さんは学生や教授が多いのですが、今日は片岡珠子基金のときにお世話になった学生課の方が来てくれました。

報告書を提出したときに、「微分帖」を見て興味を持っていただいていたらしく、他の大学の、ことばの研究をしている教授に見せたらおもしろいんじゃないかとか、いろいろ話ができました。だけど、いざ微分帖をしようとしたらお昼休みが終わってしまって、残念。

でも、別の研究をしている人に見てもらえたら、おもしろそうだなぁ。


微分帖 Jun.13 2008 ②

思い付いて
引き出しから のりと
はさみを、 取り出したら
風が吹いて くす玉が
われて かぞえきれない
ほどの 紙が舞い下りてきて
ツルになって そして
内ポケットから 折り紙を出して
遊ぶ。
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by kousinnkyoku | 2008-06-13 17:17 | しりょう感

6月12日(デニム)

デニム
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今日も百日オセロを貼っていると、「デニムで出来た一反もめん」の絵が見つかりました。

「百日オセロ」では厚紙を丸く切って、片面に絵を描いてコマをつくり、そのコマで枠無しオセロをします。今まで名古屋市美術館の「びじゅつ感」と、鑓水青年美術館の「かんそう曲」で行いました。

そのときのコマを壁面に貼っていくのを「星をつくる」、とか「星のようだ」と言っていて、「Wあつしの大運動会」の6日目、「5人6脚 あいのてさん+Wあつし」の時から何回かやっているのですが、いまだに貼っていると見たことのないコマがあります。
(写真は、はくぶつ感のときのもの)

リーバイスの一反もめんでした。

明日から、「しりょう感」です。
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by kousinnkyoku | 2008-06-12 18:11 | じゅんび室
ならべてみました

きょう明日が搬入です。まず、ファイリングした微分帖を全てならべてみました。そのあとガラス面などに百日オセロやちらし彫刻を貼っていきます。

この展覧会はいつもとちょっと違うなぁ、と思います。ぼくの展示するスペースは壁が白くなくてガラス面だったり、階段や自動ドアがあったり、そもそもグループ展なのでぼくのほかにも搬入しているひとがいます。

最近の展覧会は個展が多かったから、ふしぎな感じだ。

明日も搬入です。どんなふうになるかなぁ。
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by kousinnkyoku | 2008-06-11 17:58 | じゅんび室
The differential book
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今日は朝、しめきりだったArtholicのインタビューの回答を書き終えてから、車を出してもらってファイリングした「微分帖」などを運びました。あらためて数えたら170~180冊ほどあって、けっこうな量です。

その後は、片岡珠子基金の報告会でした。
4月にデータで提出した報告書を印刷してまとめてもらっていて、読み返すと新鮮な感じがしました。でも、何よりもやっぱりいちばん印象に残っているのは、ホステルで「微分帖」が出来たときだなぁ。
英語ではThe differential bookと言ってみています。

微分帖 Mar.3 2008

Today
I /met
you.
(今日、私はあなたに会った。)

Today
I / and
my Families and /my
Girlfriend / met
you.
(今日、私と家族と彼女があなたに会った。)

Today
I / and
my Families and / a
really good / friend
of / my
Girlfriend / met
you.
(今日、私と家族ととても素敵な彼女があなたに会った。)

Today
I / and
my Families and / a
really good / listening
DOG / AND
NOT SO BAD / friend
of / my
Girlfriend / met
you.
(今日、私と家族ととても聞き分けの良い犬と、そう悪くない彼女があなたに会った。)

Today
I / and
my Families and / a
really good / listening
DOG / that
often / join
us / AND
NOT SO BAD / friend
of / my
Girlfriend / met
you.
(今日、私と家族ととても聞き分けが良く、よく私たちについてくる犬と、そう悪くない彼女があなたに会った。)

Today
I / and
my Families and / a
really good / listening
DOG / that
often / runs
away / but
in the end / join
us / AND
NOT SO BAD / friend
of / my
Girlfriend / met
you.
(今日、私と家族ととても聞き分けが良く、よく走ってどこかへ行ってしまうが、最後には私たちについてくる犬と、そう悪くない彼女があなたに会った。)
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by kousinnkyoku | 2008-06-10 00:40 | 微分帖
ずらっと並べてみる
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「しりょう感」をする展覧会も、いよいよ今週の金曜日からです。
http://aigei.grrr.jp/
展覧会では、今までのワークショップ作品をずらっと並べて見てみたいと思っています。ぼくにとっては「百日オセロ」や「微分帖」のインスタレーションで何ができるのかの資料になるし、お客さんにはぼくが今までやってきたことの資料として展示を見てもらえるかな、と思っています。

もちろんワークショップもする予定で、普段は「微分帖」を、8月3日にワークショップをする「和紙のふるさと」の学芸員の奥村さんが来てくれた日には「ちらし彫刻」をメインにしようかな。「りんかく戦」という新しいのも考えています。


ワークショップのこと

「しりょう感」なので、いくつかテキストを載せたいと思います。
書いたのは去年なので、ちょっと古い文章です。

ワークショップのこと

(ぼくのワークショップは、参加者をビルド・アップするためのものではないし、参加者が作ったものはぼくの作品になってしまうから、ワークショップとはいえないかもしれないが、日本語でも英語でも通りがいいので、そう呼んでいる。)

 これから忘れていくひとたちに、「君たちはきっと今からそれを忘れてしまうのだけど、それは大事なことだからいつか思い出してね」と言ってみることが、ぼくが子供を相手にしたワークショップの時にしようとしていることかもしれないなぁと、この間知り合いの振付家と話して思った。

 彼女によると10歳くらいまでの子供は体と心がひとつのような動きをするのだそうだ。うれしい時も悲しい時もかくれんぼをしている時も、体と心はひとつのように動いていて、きっとその中には人間が体を動かす上でとても大事な情報も含まれている。そしてたぶん、それと同じように小さい子供たちは美術を知らなくても美術の中の大事なこと、たとえば紙に線を引くと楽しいこと、紙を折ると楽しいこと、模様を作ると楽しいこととかを知っている、というか、説明される前から分かっているのだけど、大きくなっていく途中でそれが次第に恥ずかしくなったり、別のことが大事になっていったりして忘れてしまう。ぼくも紙に線を引くのは楽しいことだというのはずっと忘れないでいたけど、子供のときのように体をめいっぱい動かすととても楽しい、というのは、彼女のダンス・ワークショップを手伝うまで忘れていた。(だからたぶんぼくは他にもいろいろと忘れていることがあるのだろうと思う。)

 他に大事なことがどんどん出来ていってしまうから、そういうことのひとつひとつを大人になってもずっと忘れないでいるのはとても難しい。でも、これから忘れていく子供に「それは大事なことだからいつか思い出してね」と言うことは、そんなに意味のないことではないような気がしている。そのほうが、大人になってからふとしたことで思い出した時に、そのままにせず時間をかけて思い出してくれるのではないかと思うからだ。そして、ぼくは美術のことを考える人間だから、そういう場にたくさん立ち会いたくていろいろなことをしているのかもしれない。

宮田篤 Dec.2007
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by kousinnkyoku | 2008-06-09 17:07 | じゅんび室